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パーマカルチャーを学びたいなら読むべき本【おすすめ3選】
どうも!こうきです。
今回はパーマカルチャーを学びたいと思った時に読むべき本をまとめました。
そもそもパーマカルチャーとは何?というレベルの人は下記記事を読んでみてください。
【こんな方におすすめの記事】➤そもそも「パーマカルチャー」とは何か知りたい人➤「パーマカルチャー」の考え方を知りたい人➤「パーマカルチャー」について知識を深めたい人【目次】①そもそもパーマカルチャーとは?②パーマカルチャーの基本的な考え方 ③【具体例】スパイラルガーデン、アースオーブン ④パーマカルチャーがわかる本 ⑤パーマカルチャーに取り組んでいるグループ・団体などのご紹介
パーマカルチャーを学びたいなら読むべき本【おすすめ3選】
1.パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン
2.地球のくらしの絵本(1) 自然に学ぶくらしのデザイン
3.パーマカルチャー事始め
1.パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン
パーマカルチャーと言えばこれ!
「パーマカルチャー」の概念をを打ち出したビル・モリソン氏が著した本
パーマカルチャーの考え方や家庭菜園の設計、有用なパーマカルチャー植物一覧など
パーマカルチャーの技術・理論がぎゅっと詰まった一冊
図も多く入っており繰り返し見ながら使える、実用的な技術書で、基礎から応用までしっかり学びたい人にはおすすめの本です。
まえがき
序
第1章 パーマカルチャーの基本原則
第2章 用地の全体設計
第3章 建造物
第4章 家庭菜園の設計
第5章 果樹園,農場内森林,そして穀類
第6章 動物飼育システと水産養殖
第7章 都市部やコミュニティーにおけるパーマカルチャー
付録
著者紹介
2.地球のくらしの絵本(1) 自然に学ぶくらしのデザイン
パーマカルチャーデザイナーとして活躍されている四井真治氏が著した本
パーマカルチャーデザイナーとはパーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)のパーマカルチャーデザインコースを受講することによって取得できる資格のことだよ
1冊あたり30ページほどの絵本。漢字にはルビがふってあり、小さな子供でも読みやすくなっています。
ただ中身はかなり実用的。地球のくらしを実現するために
こういったことを考えよう。こういったステップで考えよう。がわかりやすく解説されています。
文字ばかりは嫌だな。絵や写真で説明してほしいな。という人にはピッタリの本です。
【こんな方におすすめの記事】➤パーマカルチャーについて勉強できる本を探している人 ➤「地球のくらしの絵本」がどんな本か気になっている人 ➤「地球のくらしの絵本」について他の人のレビューが見たい人【目次】①レビュー②【参考】ほかの人のレビュー③まとめ④購入はこちらから
(1)自然に学ぶくらしのデザイン
(2)土とつながる知恵
(3)水をめぐらす知恵
(4)火をあつかう知恵
(5)自然エネルギーをいかす技
3.パーマカルチャー事始め
パーマカルチャーを自ら実践している臼井夫婦が著した本
自然いっぱいの写真でパーマカルチャーの魅力を解説しています。
春夏秋冬ごとに説明されており、パーマカルチャーが目指すライフスタイルの具体例がわかります。
パーマカルチャーに絶対的な正解はないけれど、一つの具体的なモデルを知ることができます。
パーマカルチャーってこんな感じ。をイメージしたい人にはおすすめの一冊!
序章 パーマカルチャーへのいざない
本章 自然に寄り添う農的暮らし方
一粒の種がいのちを宿すとき─SPRING
作物も虫もみんな仲間─SUMMER
妙なる恵みがあるからこそ─AUTUMN
生きとし生けるいのちと共に─WINTER
ほか
最後に
今回は「パーマカルチャーを学びたいなら読むべき本」というテーマで解説しました。
今回解説した本はとても参考になる本ばかりです。気になる方はぜひ読んでみてください。
本で学ぶことも大事です。多くの知識が土台となり可能性を広げてくれます。
しかし、一番大事なことは実践です
パーマカルチャーはデザインの話です。出来事の関係性がわからないと話になりません。そしてこの関係性は実践を通して、注意深く観察することにより身に付きます。
私も試行錯誤しながらパーマカルチャーに取り組んでいます。
なのであなたも学びつつ、実践に挑戦していきましょう!!
今回は以上で終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもこんなことが知りたいなどあればお問い合わせからご連絡ください。




